デイサービスにて音楽レクリエーションをしました♪

12月のプログラムは、クリスマスソングです。

オープニングは、「きよしこの夜~(聖夜)」をトーンチャイムの伴奏でしっとりと歌っていただきました。

次に、準備体操として「もろびとこぞりて」の音楽にあわせて、肩や首の運動と手足のタッピングをしました。

「ジングルベル」では、みなさんに鈴を配って、鈴を鳴らしながら歌っていただきました。ただ鳴らすだけでなく、手を上にあげたり、左右に身体を揺らしたりしました。ノリノリでモデリングをしたら、とっても盛り上がりましたよ。

 

 

大笑いした後は、声楽家による「アメージンググレース」と「赤いサラファン」の独唱を鑑賞していただきました。

心を落ち着かせて、静かに聞き入る時間も貴重です。

 

クリスマスソングの次は、大晦日の定番ベートーヴェンの「第9」の中の「歓喜の歌」をハンドベルを使って合奏しました。

最初は、色楽譜がむずかしく感じましたが、繰り返し練習するうちにしっかりとメロディーができあがりました。

 

みなさんにハンドベルを演奏してもらいながら、ドイツ語の「歓喜の歌」も聞かせてもらうことができました。

 

ラストは、年末の定番「もういくつ寝るとお正月~♪」です。

「もういくつ寝るとになりますか?」と質問し、全員で残りの日数を実際に数えてもらってから、「お正月」を歌いました。

 

みなさん!良いお年をお迎えくださ~い!