←デイサービスの入り口に、こんなすてきな羽子板が飾ってありました。
1月のプログラムのテーマは、お正月と冬の曲です。
最初に、初夢をうかがって「1富士2鷹3茄子」の話しをした後に、
「ふじの山」を歌いながら、身体を動かしました。
次に、「お正月の遊びは?」とおたずねすると、たくさんの答えがかえってきました。
こま回し、ベーゴマ、すごろく、福笑い、トランプ、百人一首、羽付き…
「凧あげ」という答えを期待していたのですが、なかなか出て来ません。
ホワイトボードに凧の絵を描くと、ようやく次の曲の答えがわかったようです。
「たこの歌」を歌いました。
それから、2つのグループに分かれて、「たき火」と「雪」を同時に歌うということに挑戦し、難なくこなしました。
その次は、お手玉を配って「あんたがたどこさ」の「さ」のところで、お手玉を投げ上げてもらいました。子どものころ得意だった方は、お手玉を受け取るやいなや、一所懸命に練習し、回収するころには、すごく上手になっていました。
次に、トーンチャイムを使って「冬の星座」をうたいました。
今回の色楽譜は、鳴らすタイミングが拍の頭ではないところにあったので、少しむずかしかったようですが、多少ずれていても大丈夫!冬の夜空に光る星のような、素敵な和音奏になりました。
最後は「冬の夜」で終わりました。