台風が足早に去った日の翌日、爽やかな秋晴れとなりました。
今年も毎年恒例の「秋の朗読立礼茶会」を開催しました。
最初に、領家手づくり絵本の会作「浦和の民話」より「見沼をわたる風の笛」を
与野朗読の会の本居麗子さんの朗読でお聞きいただきました。
茶道玉川遠州流の薄茶を一服。
次に、柏田道夫作「武士の料理帖」より「鯉のあらい」を
声の会の野辺明子さんの朗読でお聞きいただきました。
そして最後は、音読健康教室の8名による初めての群読発表で
泉鏡花作「化鳥」を聞いていただきました。
毎年このような会を開催できるのは、皆さまのご支援ご協力のお陰と心より感謝しています。
本当にありがとうございました。
ぜひ来年も開催できますよう、さいたま市にお住まいで朗読が好きな方や茶道の心得のある方のご参加をお待ちしています。 ご連絡は、こちらから