「春もやりましょう!」という声があがり、「春の朗読立礼茶会」を開催することになりました。
今回は、まず最初に、下村千秋作「生きた絵の話」を与野朗読の会の本居麗子さんの朗読でお聞きいただきました。
次に、表千家の松江さんのお点前で、薄茶を一服差し上げました。
そして、音読健康倶楽部のみなさんによる群読で、「あきる野の創作民話」を8話聞いていただきました。
「僧と白へび」「満地峠のてんぐ」「スッテクリョウ」「おかめ井戸」「ふしぎな糸巻き」「龍のお礼」「どろ染」の順に、絵本の読み聞かせのような形式で、本を開いて皆さんに絵を見ていただきながら行いました。
「あきる野の創作民話」の絵を描かれた堀内さんが遠方から観に来てくださったので、感激です!
こうして追加公演まで開催できるのも、皆さまのご支援ご協力のお陰です。
心より感謝しています。本当にありがとうございました。
さいたま市にお住まいで朗読が好きな方や、茶道の心得のある方のご参加をお待ちしています。
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