9月といえば「敬老の日」ですね。
秋の曲「故郷の空」の歌詞の2番の最後にある「兄弟」は「はらから」と読みます。「同じお母さんのお腹から生まれ出てきた子だから」と、歌う前に解説すると「なるほど~」と納得してくださいます。
「月の沙漠」は、ロマンティックでみなさんがお好きな曲です。作詞の加藤まさを所縁の地、千葉県の御宿に「月の沙漠記念館」があります。写真は、白いスカーフを頭から巻いて王子様とお姫様に扮したところです。とってもお似合いですね。高齢者施設でも、歌いながらどなたかに巻いてあげると喜ばれると思いますよ。