認知症の方への回想法基礎研修に参加して、終了証を頂きました。
「なつかしい物や映像を見て思い出を語り合う回想法は、脳を活性化し情緒を安定させ、長く続けることで認知症の進行予防やうつ状態の改善につながる可能性がある」と言われています。
回想法には、むかしの道具などの実物を使うのが一番良いのですが、手に入らないときは、写真やイラストを使っても記憶をたどることができます。
NHKアーカイブスの回想法ライブラリーには、むかしの番組やむかしの道具の写真が掲載されています。
これを見ながらお話しできたら、たくさんの思い出を聞かせて頂けそうですね。