冬の唱歌と言えば「たき火」を真っ先に思い出します。
今回は、「あたろうか?」「あたろうよ♪」の部分を、オカリナの方に交互に演奏して頂きました。片方が問いかけて、もう片方がそれに答えるような感じです。通して歌うときとは一味違った雰囲気になりました。
そして、年末と言えば「レコード大賞」と「紅白歌合戦」。
都はるみの「好きになった人」は、打楽器を使って歌いました。
きちんと拍に合ってなくても大丈夫!自由に鳴らすのが、楽しいのですね。手拍子でも良いのですが、楽器を持つと自然に身体が動くようです。認知症や身体の片方に麻痺がある方にも、脳の活性化につながるそうです。