冬の唱歌の代表曲「冬景色」。歌詞が少し難しいようですが、歌ってみると日本の冬の情景が肌で感じられるような曲です。1番は朝の水辺の風景、2番は昼の田園風景、3番は夕方の里の風景が目に浮かぶようですね。
また、新年の祝い唄で「黒田節」。打楽器を持つと、不思議とリズムに乗って音が出せるのです。
「雪の降る町を」では、オカリナ、歌、打楽器の3つのグループに分かれて即興演奏してみると、「雪の降る町を、ワワワワァ~♪」のワワワワァ~のところで、自然にポーズが決まって、笑顔がこぼれる楽しい演奏になりました。