「ふくしままちなか音楽祭」に出演♪  音楽療法士 藤井文香

令和6年10月27日(日)福島市主催イベント「ふくしままちなか音楽祭」で駅前地下会場に設置の街ピアノを使用して、街行く市民にストリート音楽療法を試みました。

福島市出身の古関裕而が作曲した「高原列車は行く」「長崎の鐘」と、竹内まりやの「いのちの歌」を集まった人々に歌ってもらいました。

参加者の中には、生前の古関裕而に会ったことがあるという方も…

地域が生んだ作曲家に思いを馳せ、改めて理解を深めることが出来たと思います。

終了後「久々に思いっきり歌えた」「声を出せて良かった」「気持ちがすっきりした」等のご感想を頂き、皆さんの表情も活性化されていました。

改めて、歌うことの意義が感じられたイベント参加でした。